不安や悲しみの多い今の世に、心が安らぎほぐれるようにとの思いを込めて・・



「心なごみ香」シリーズは、お線香の産地・堺の老舗 奥野晴明堂の

八代目・沈香屋久次郎の思いと画僧・牧宥恵（まき　ゆうけい）氏の筆が共鳴し合い誕生しました。



「白檀の香り」は懐かしく落ち着いた香りが漂う、有煙タイプのお線香です。



白檀はその芯材から芳香を放つため、古来より仏像や数珠、美術品や扇子などに使われ

日本にも仏教とともに、大陸より伝来したとされています。


現在でもお線香の原料としてもっとも一般的なものではないでしょうか。

サンダルウッドという英語名で、アロマオイルとしても広く知られています。


古くから香として瞑想や宗教儀式にも使われ、心をおだやかにする鎮静や鎮痛効果があるといわれ、

アロマオイルには肌荒れを抑える効果があるともいわれています。



かわいらしいイラストが「ほっこり ほっこり」と心を和ませてくれるようです。

老舗の調香技術が際立つやさしい香りとともに、心に安らぎを与えてくれることでしょう。



大阪、堺で280余年、香りを追求してこられた

老舗メーカーの匠の技で作られています。