古き良き日本の原風景が心に広がるようにと、お線香に思いを込めて・・

創業280余年の伝統に極められた技術により誕生しました。



「香の郷（かおりのさと）ゆらり 白檀の香り」は、お線香の産地・堺の老舗 奥野晴明堂がお届けする

白檀の神秘的な香りがほのかに漂う、有煙タイプのお線香です。



白檀はその芯材から芳香を放つため、古来より仏像や数珠、美術品や扇子などに使われ

日本にも仏教とともに、大陸より伝来したとされています。


現在でもお線香の原料としてもっとも一般的なものではないでしょうか。

サンダルウッドという英語名で、アロマオイルとしても広く知られています。


古くから香として瞑想や宗教儀式にも使われ、心をおだやかにする鎮静や鎮痛効果があるといわれ、

アロマオイルには肌荒れを抑える効果があるともいわれています。



白檀の精油と、十種の天然香料を巧みに配合した

長い歴史に培われた技あってこその香りやさしいお線香です。

落ち着きのある、やわらかく上品な香りが漂います。



老舗の調香技術が際立つやさしい香りが、心に安らぎを与えてくれることでしょう。



大阪、堺で280余年、香りを追求してこられた

老舗メーカーの匠の技で作られています。